ダンケルクの動画を日本語吹き替え版で無料フル視聴できますよ！期間限定なので注意！

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期間限定なので注意してくださいね。
１９４０年フランスの港町ダンケルクに追い詰められた英仏４０万人の兵士。
彼らを救うためにチャーチル首相は陸空海軍と民間の力を借りて史上最大の救出作戦を実行。それは「ダイナモ作戦」撤退する作戦です。
ドイツ軍からの攻撃を受けながらも国から徴用命令が出た民間船に乗るド―ソンとピーター親子が次々と兵士を助けていきます。兵士たちは生き延びる事ができるのか。

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『ダンケルク』（Dunkirk）

クリストファー・ノーラン監督・脚本・製作

第二次世界大戦のダンケルク大撤退が描かれており、イギリス、オランダ、フランス、アメリカ合衆国の4カ国合作映画

台本に台詞はほとんど存在せずにディテールのみでサスペンスが描かれる。

ダンケルクのあらすじ

英仏軍４０万人はドイツ軍に追い詰められていました。チャーチル首相は陸海空軍と民間の力を借りて史上最大の救出作戦を実行します。

ドイツ軍の攻撃から逃れ海岸にたどり着いたトミーはギブソンと出会います。そして二人はアレックスという兵士を救います。三人は停泊中の船で待機していましたがドイツ兵の標的となり船はどんどん沈んでいきギブソンはおぼれ死んでしまいました。

ドーソンと息子のピーターは国から徴用命令が出て兵士を救出するためにたくさんの救命胴衣を積んだ自分の船に乗り出航します。するとピーターの友人ジョージが人の役に立ちたいと飛び乗ってきました。しばらく進むと転覆した船を見つけド―ソンは中から兵士を助け出します。その兵士に行先を聞かれ「ダンケルクだ」と答えるとその兵士はダンケルクは危険だとド―ソンから舵を奪おうとし、ド―ソンと兵士はもみ合いに。ジョージが二人の仲裁に入りますが頭を強打。ジョージは船内で冷たくなっていきます。

三機のスピットファイアがイギリスを飛び立ちました。しかしダンケルクへ着く前にドイツ機に遭遇し隊長機は墜落。コリンズの乗った戦闘機は銃撃されコリンズは不時着しました。しかし脱出に失敗し沈んでいきます。間一髪のところコリンズを助けたのはピーターでした。ファリアの戦闘機は燃料切れとなり浜辺に不時着しドイツ兵につかまってしまいます。そしてアレックスとトミーもドーソンの船に救助されるのでした。

ド―ソンの船が港に帰還。ジョージは死ぬ間際「新聞に載るのが夢だった。自分たちの事を世に伝えて欲しい」とピーターに言いました。そしてピータ―がジョージの写真を持って新聞社に行きます。ジョージは新聞に載ることになり地元の英雄として紹介されました。
その後帰還した兵士たちは汽車で移動。アレックスは戦いに敗れ逃走したことで国民から非難されると思っていましたが国民からは祝福されました。チャーチル首相が兵士の命を優先させて退去命令を出したことをアレックスとトミーは新聞記事で知り、アレックスはトミーに新聞記事を読んでくれるように頼むのでした。

ダンケルクのキャスト

トミー – フィン・ホワイトヘッド

声優：小野賢章

英国陸軍二等兵

ピーター – トム・グリン＝カーニー

声優：布施川一寛）

ミスター・ドーソンの息子。

コリンズ – ジャック・ロウデン

声優：近藤隆

英国空軍。スピットファイアのパイロット。

アレックス – ハリー・スタイルズ

声優：増田俊樹

英国陸軍「高地連隊」の二等兵。

ダンケルクの感想

実話の救出作戦という事でその迫力と臨場感はまるで自分がその当事者の様な息苦しさを感じてしまいました。

登場人物がどんな人物なのかもよくわからないので知り合いじゃない人と居合わせてる時の感覚。

物語を追いながらこの登場人物に共感して泣くという映画ではなくもうこの現場にはいたくない戦争は起してはならないと感じる映画です。

なんで？なんで？が解消されないと映画に入りこめないタイプの人には向いてないかもしれないです。

わからないから恐怖感を感じる事が出来るのです。

どこから敵がくるのかわからない。音響の効果によりそのハラハラ感がどんどん増して落ち着きません。

そして敵に直接的にやられて死ぬだけでなく亡くなる人と生き延びる人の境界は運なのか？など考えさせられます。自分だったらどう逃げるんだろうと。

陸編、海編、空編で構成されていて最後は一つの救出作戦としてつながります。

戦争映画というと普通は銃撃による絶え間ない血しぶきというイメージですが「ダンケルク」は撤退がテーマになっているのでいかに生き延びるのかを中心に物語が進んでいきます。

予告でみるより戦闘シーンが少ない印象でした。

戦争中だからといって常に相手の兵士と戦闘しているわけではないと思うのでこんな戦争映画も逆にリアルなんじゃないのかなと感じました。

リアルじゃないのは兵士たちがやけにカッコイイという所(笑)壮大な景色の中の焦燥感。観終わった後夢に見そうな映像でした。

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