精霊の守り人シーズン2ドラマ版のキャスト紹介 バルサの周囲の人物編

精霊の守り人に登場するキャストのみなさん
精霊の守り人シーズン1から登場しているキャラクターもシーズン2では4歳年齢を重ねています。
特にチャグムなんて青年になってますからね。
シーズン1では子ども!!って感じの見た目だったので大きな変化です。
精霊の守り人シーズン2 キャスト紹介第1回目はバルサと周囲の人たちの紹介です。
バルサ:綾瀬はるか
カンバル王国出身。
6歳の時、王室の陰謀に巻き込まれ、父親の親友ジグロとともに祖国を脱出。
ジグロにたたき込まれた短槍を武器に用心棒をなりわいとしている。
新ヨゴ国の王子チャグムの用心棒となり、帝や魔物からチャグムを守りながら旅を続け、チャグムとの間に深い信頼関係を築いた。
それから4年。お尋ね者となって新ヨゴ国を追われた今はロタ王国に身を潜めている。
そこで出会った異能の少女・アスラを守りながら続ける旅は、バルサにチャグムと共に過ごした日々を思い起こさせる。
言う間でもなく精霊の守り人の主人公である女用心棒バルサ。
普段の綾瀬はるかさんとは違った一面でシーズン1でバルサ役を演じてくれましたね。
アニメ版のバルサも筋肉質で用心棒!って感じでしたが綾瀬はるかさんのバルサもイメージを外れることなかったですね。
予想外の驚きでしたね!!
バルサのシーズン1の時の年齢は30歳。シーズン1の時の綾瀬はるかさんの年齢も30歳。
年としては同じでもイメージは全然ちがいましたからね。
実際アニメ版のバルサのイメージが自分にはあったのですがセリフ回しやしゃべり方もバルサでした。
バルサ役を演じるあたって撮影3か月前から短槍の素振りはもちろん、ボクシングのパンチやキックの練習をしていたとか。
またインタビューでも
「毎日ように腕立て伏せ200回、腹筋30回5セットとかやっていたら、二の腕は筋張ってくるし足は馬みたいになっていました」
なんて答えてましたからね。並大抵ではない決意があったみたいですね。
チャグム:板垣 瑞生(いたがき みずき)
新ヨゴ国の皇太子。
4年前、精霊の卵を宿したために父の帝から命を狙われ、バルサと逃亡の旅に出た。
その際、精霊の世界“ナユグ”を見る能力を身につけ、普通の人間には分からない異変を感じることができるようになる。
そのため帝から更に疎まれ、サンガル王国からの救援要請をよいことに、追放されるように軍船を率いて出航する…。
精霊の守り人シーズン1から一転青年になったチャグム。
そのチャグムを演じるのは板垣 瑞生(いたがき みずき)さん。
ドラマにや芸能人にめっぽう弱いので板垣さんがどのような人物かしりませんでした。
板垣さんは歌手なんですね。EBiDAN(エビダン)というダンスユニットグループの1人。
Youtubeで動画見てみましたw 歌ってるメンバーの誰が板垣 瑞生なのかわかりませんでしたがカッコいいですね。
平均年齢14歳のダンスユニット・・・・若いっていいですね~
板垣は大河ドラマや朝ドラにも出演されてたですね。
シーズン2のチャグムの年齢は14,5歳だと思うんですが。。。。と思ったら板垣さんも撮影時は15歳。
ちゃんと年齢も考えてあるんですね。
サンガル王国に軍を率いて旅立つチャグム。どんな雰囲気なんでしょうね。
チャグムという役、板垣 瑞生君の詳細な紹介記事はこちらからどうぞ
タンダ:東出 昌大(ひがしで まさひろ)
先住民ヤクーの血を引く新ヨゴ国の薬草師。
バルサとは幼なじみ。
幼い頃から呪術師トロガイのもとで修業に励み、目に見えないもう一つの世界ナユグの探求に生涯をかけている。
お尋ね者になったバルサの身を案じていたが、ロタ王国ツーラムの草市でバルサと4年ぶりに再会する。
アスラに宿ったものの不吉さを感じとり、アスラとチキサを助けようとするバルサを止めようとするが…。
呪術を習い、ナユグの探求をしている薬草師。
シーズン1ではバルサの心配ばかりしている雰囲気がありましたね。
最終的にはバルサとゴニョゴニョとなるタンダですからシーズン2ではどのようにふるまっていくのか気になりますね。
東田さんはモデルが本職で、身長も189cm。女優の杏さんの旦那さん。
イケメンさんです。
ちなみに「ナユグ」っていうのは精霊の守り人の中に出てくる平行世界の名前。
チャグムに卵を産んだのがナユグ界の雲の精霊ニュンガ・ロ・イム。
その卵を食べに出てくるのがシーズン1の最後の敵ラルンガになります。
そんな世界のことですね。
トロガイ:高島礼子
先住民ヤクーの呪術師でタンダの師匠。
バルサも深い敬意を抱いている。
しわの刻まれた顔は魔女のようだが、その呪術は当代一といわれている。
星読博士のシュガにも呪術を教えている。
トロガイの姿を見て、この人が高島礼子だと気付く人がどれだけいるんでしょうw
そんな特殊メイクでがっちがちな人物ですね。
どういう経緯で高島さんが抜擢されたのか聞いてみたい!!
200歳くらいのおばあちゃんで呪術師。メイクに3~4時間もかかるそうですよ。
高島礼子さんは「メイクのおかげで何をやっても恥ずかしくない!」とインタビューに答えてます。
楽しそうでなによりですね。