精霊の守り人シーズン2ドラマ版のキャスト紹介 タルシュ帝国の人物編

今回の記事はタルシェ帝国の人物とそのキャストの紹介です。
新ヨゴ国やロタ国の南、サンガル王国の島国のさらに南にある国、タルシュ帝国
南の大陸にある国々を次々に征服してきた国で旧ヨゴ国を滅ぼし征服したのもこのタルシュ帝国
バルサやチャグムの想いや状況に関係のないところでサンガル王国、そしてそのさらに北の国々の征服も考えている国です。
そんな南の軍事大国なので登場人物も軍人的な人が多いようです。
精霊の守り人に本格的に絡んでくるのはまだ先の国と思います。
シーズン2ではサンガル王国へ侵攻をたくらんでいることから登場することになる国。
(ドラマの時間軸上、ロタ王国の話とどう絡んでくるのかは不明ですけど。)
シーズン2はロタ王国のアスラの話から始まるのでアスラの話が終わった後、原作でいう「蒼路の旅人」編から登場してくることになりますね。
ラウル:高良健吾(こうら けんご)
タルシュ帝国の第二王子。
合理的かつ明晰な頭脳を駆使して他国を侵略していく。
民族に関わらず優秀な人材を重用するため、部下にはヒュウゴなど属国出身者が多い。
その野望は新ヨゴ国がある北の大陸に向けられている。
大河ドラマ 花燃ゆでは 高杉晋作役を演じた高良健吾さん。
最初「たからけんご」と誤って名前の漢字を読んでましたが正しくは「こうらけんご」なんですね。
主に映画の作品に多数出演しているようでテレビ、映画で俳優業を行っており舞台の経験はほとんどないんですね。
高良健吾さんもモデルから芸能活動を始めて、興味のあった俳優になったそうです。
モデルさんから俳優になる人って多いんですね。
ちなみにデビュー作品は「ごくせん」だそうです。懐かしい。
ヒュウゴ:鈴木亮平
タルシュ帝国の密偵。
新ヨゴ国の祖、トルガル帝の出身ヨゴ国で生まれる。
幼い頃にヨゴ国がタルシュ帝国に征服され、以降、第二王子のラウルに重用され、各国に情報網を作る。
鈴木亮平さんは英語が堪能でアメリカへの留学経験もあり、高校時代にはドイツ語のスピーチコンテストで優勝した経験があるそうです。
なんでそういった経歴があるのに俳優になったのか非常に気になりますよね。
自分だったら俳優よりも語学を生かした仕事をやってみたいなと思うんですけど。
身長も186cmありモデルから芸能活動を始められたそうです。
そして業界史上初の「水着キャンペーンボーイ」となり、演技学校に通い俳優になられたそうです。
2018年の大河ドラマ『西郷どん』で主人公の西郷隆盛役に決まっているそうでこれからますます活躍しそうな役者さんです。
セナ:織田梨沙
サンガルの海賊。
ヒュウゴの情報網の一員。
サンガル救援に向かったチャグムを捕らえるが、その毅然とした姿に好意を抱く。
織田梨沙さんが精霊の守り人にも登場です。
2016年の映画初出演で最近有名になってきた女優さん。
もともとモデルさんなのでカワイイというよりかっこいい系の女性。
まだドラマや映画に出始めて1年足らずで映画初主演獲得された期待の女優さんです。
キャラや役柄は怖そうな切れる女性って感じがしますがインタビューなどで見せる笑顔はカワイイですね。
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クールズ:小市慢太郎(こいち まんたろう)
ラウルの腹心
タルシュ帝国の宰相。第二王子ラウルの参謀として北の大陸への侵出に知略を巡らす。
劇団出身で多数のドラマ、映画に出演しているベテラン俳優の小市慢太郎さん。
SNKのサムライスピリッツというゲームで忍者キャラクターのガルフォードの声を担当していたんですね。、
サムライスピリッツは好きなゲームだったのでガルフォードはよく覚えてます。
映画「秘密 THE TOP SECRET」にも出演しているので織田梨沙さんとも共演してるんですね。